Press Release

NSKグループ「CSRレポート2009」発行について


NSKグループ CSRレポート2009

日本精工株式会社(本社:東京都品川区、代表者:取締役 代表執行役社長 大塚 紀男、以下NSK)は、2008年度のNSKグループのCSR活動をまとめた「CSRレポート2009~わたしたちNSKグループの社会・環境に対する思いとその取り組み」を発行しました。

CSRレポート2009ではNSKグループのCSR活動内容について、2008年度の取り組みの内容と実績、2009年度の活動計画について報告しています。CSRを支えるマネジメント、社会との関わり、環境への取り組み等を紹介しています。

内容ハイライト

ステアリングシステム特集

本レポートでは、毎年、冒頭の特集記事に製品を通じた社会や環境への貢献を記載しています。

今年は自動車の電動パワーステアリング(EPS)などの普段はあまり目にすることのないステアリングシステムを取り上げ、「安全・快適・環境を支えるNSKの技術」について技術担当者のコメントとあわせて紹介しています。

環境効率指標(Neco)の導入

ベアリングを始めとする製品は、自動車やパソコンなど身の回りの家電製品から人工衛星、工作機械、風力発電など様々な産業の数多くの設備の中で使われ、私たちの暮らしを支えています。

NSKでは個々の製品への環境配慮を促進するため、2008年度より「NSK環境効率指標」を導入し、開発製品の環境配慮の度合いを定量的に評価する取り組みを開始しました。今回のレポートでは7つの新製品を例に紹介しています。

関連リンク
サステナビリティ資料室

NSKは皆様とのコミュニケーションを大切にしながら、CSR活動を進めていきたいと考えています。個々の取り組みや、より詳細な情報はレポートとあわせてホームページに掲載しています。