日本精工株式会社(本社:東京都品川区、代表者:取締役 代表執行役社長 内山 俊弘、以下NSK)は、2016年11月8日に創立100周年を迎えます。これを記念して、国内外拠点にて「あたらしいNSK体操」を順次導入していきます。
創立100周年を迎えるにあたり、NSKは10年後にありたい姿を『NSKビジョン2026』として策定しました。NSKグループの一人ひとりが新たな一歩を踏み出し、あたらしい動きをつくりだすことで、変化を続ける社会に対応し、社会と共に成長を続けていきます。このたび、NSKでは100周年を記念し、さまざまなフィールドであたらしい動きをカタチにしている方々と一緒に、あらたな動きをつくり出す多様なプロジェクトを実施します。
その取り組みの一つとして、国内外の各拠点にて、従業員の心身機能の維持・向上と怪我防止を目的とするNSKオリジナルの体操を導入します。効果を重視しつつも楽しみながら取り組めるよう、理学療法士市川和奈氏(いちかわ かずな)の監修の下、振付師兼ダンサーの井手茂太(いで しげひろ)氏がNSKで実施されている体操と、NSKの現場の作業を一つひとつ分析して創作しました。また、蓮沼執太(はすぬま しゅうた)氏による、工場でベアリングが生産されるような明るい楽曲は聞く人に安らぎと活力を与え、発想を広げます。