日本精工株式会社(本社:東京都品川区、代表者:取締役 代表執行役社長・CEO 内山俊弘、以下NSK)の発行した「NSKレポート2018」が、第6 回「WICIジャパン統合報告表彰」において「統合報告優秀企業賞」を受賞しました。NSKの受賞は、2016年から3年連続となります。
「WICIジャパン統合報告表彰」は、企業の事業報告の簡潔・明瞭化によりステークホルダーとの双方向コミュニケーションを高め、企業と社会の持続可能性を向上させようとするIIRC(国際統合報告評議会)の統合報告の普及活動に呼応し、WICI(The World Intellectual Capital/Assets Initiative)ジャパンにより創設された表彰制度です。2018年度は、統合報告優秀企業大賞1社、統合報告優秀企業賞4社、統合報告奨励賞2社が選定されました。
NSKの受賞は、「財務・非財務のデータを統合し、企業の価値創造活動を簡潔に説明することで、企業の将来が見通せる優れた統合報告書を作成している」として評価されたものです。
NSKは、株主、投資家をはじめステークホルダーの皆様との対話及び積極的な情報開示を推進しています。今後も、事業戦略や財務情報、ESG等の非財務情報を公正・適正な開示により企業価値向上を図り、皆様の期待に応える企業であり続けたいと考えています。