日本精工株式会社(本社:東京都品川区、代表者:取締役 代表執行役社長・CEO 内山 俊弘、以下NSK)は、「NSKサステナビリティレポート2019」を発行しました。
NSKサステナビリティレポート2019は、社会の持続的な発展とNSKの持続的成長の両立に向け実施する取り組みを、様々な活動事例や詳細なデータに基づいて説明しています。昨年度までのCSRレポートを、本年度よりサステナビリティレポートとして発展させました。
NSKは、「円滑で安全な社会」「地球環境の保全」「人と人の結びつき」を謳う企業理念の下、お客様やサプライヤー、地域社会などのステークホルダーとの協創による価値創出を通じ、社会課題解決への貢献と企業としての持続的成長の両立を目指しています。本年度よりスタートした第6次中期経営計画では、2026年の目指す姿として「持続的成長を可能にする企業基盤を確立し、MOTION & CONTROL™の進化を通じた価値の提供」を続けることを目標とし、「ESG経営」、「事業の成長と収益力」、「強靭な経営資源の活用」の3つの経営課題に取り組んでいます。NSKサステナビリティレポート2019では、NSKが進めるESG経営の全体像を、中・長期的な目標と達成に向けた取り組みに基づいてお伝えしています。
サステナビリティレポートについては、「 NSKサステナビリティレポート・補足資料 」をご覧ください。