日本精工株式会社(本社:東京都品川区、代表者:取締役 代表執行役社長・CEO 内山 俊弘、以下NSK)は、2019年9月16日(月)~9月21日(土)にドイツのハノーバー国際見本市会場で開催される世界最大規模の工作機械展示会「EMO Hannover 2019」に出展します。
工作機械業界においても世界有数の部品メーカーであるNSKは、モノづくりをリードするドイツ及び欧州の工作機械メーカーの期待にお応えする最適な製品や技術を提供しています。
今回、「MORE THAN PRECISION」を出展テーマに、NSKは設備の高効率化、安定稼動、高精度加工に貢献する最新の製品や技術を紹介します。NSKは最新の技術や製品で、ソリューションを提供し、モノづくり革命に貢献していきます。
NSKは、1916 年に日本で最初の軸受(ベアリング)を生産して以来、100 年にわたり軸受や自動車部品、精機製品などのさまざまな革新的な製品・技術を生み出し、世界の産業の発展を支えてきました。1960 年代初頭から海外に進出し、現在では 30ヶ国に拠点を設け、軸受の分野で世界第 3 位、また電動パワーステアリング、ボールねじなどにおいても世界をリードしています。
企業理念として、MOTION & CONTROL™ を通じて円滑で安全な社会に貢献し、地球環境の保全をめざすとともに、グローバルな活動によって、国を越えた人と人の結びつきを強めることを掲げています。2026 年に向けて NSKビジョン 2026「あたらしい動きをつくる。」を掲げ、世の中の期待に応える価値を協創し、社会への貢献と企業の発展の両立を目指していきます。