- 高精度化、長寿命化など時代のニーズを反映した最新の製品・技術を「サステナビリティ」をテーマとしてご紹介
- 重切削と超高速回転を両立した工作機械向け軸受、次世代高精度工作機械用ボールねじなど、EMO初出展品をラインアップ
日本精工株式会社(本社:東京都品川区、代表者:取締役 代表執行役社長・CEO 市井 明俊、以下NSK)は、2023年9月18日(月)~9月23日(土)にドイツのハノーバー国際見本市会場で開催される世界最大級の工作機械展示会「EMO Hannover 2023」に出展します。
機械要素に求められることは刻々と変化しています。今回は、時代のニーズに応えて持続的な社会の発展に貢献する「サステナビリティ」を展示テーマとして掲げ、高精度化や長寿命化など、最新の製品や技術をご紹介いたします。
展示内容は、EMO初出展品を多数ご用意し、実際の製品の動きをご覧いただける動態展示を中心に構成されています。また、参考出展品としては、全方向への滑らかな移動を実現する車輪ユニット「アクティブキャスタ」などを展示します。お客様との情報交換を通して、今後の製品開発に繋げていきます。