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ドライバーの持つ“走り”のイメージを正確に、しかも優れたシフトフィーリングにより、ダイレクトに、ムダなく伝達するマニュアルトランスミッション。さらに小型・軽量化や多段化による低燃費化も、これからのトランスミッションの課題です。NSKの各種軸受、シンクロ関連パーツはトライボロジー技術で培った優れた信頼性と機能性で、マニュアルトランスミッションの未来を支えます。
トランスミッション専用のシールにより油中の金属摩耗粉の侵入を防ぎ、長寿命化を実現。標準開放形軸受からのサイズダウンも可能です。
ラジアル荷重だけでなく、ギア噛み合いから発生するスラスト荷重にも対応可能な円筒ころ軸受。
ころの安定性に優れ、外輪と内輪を組み合わせた時、短時間で精度の高い軸受予圧荷重のセットが可能です。また、優れた耐予圧抜け性を実現させました。
スムースな回転と摺動をコンパクトなスペースで実現しました。
高温耐油性に優れたプラスチック材の採用により低コスト・軽量化を実現しました。
ギア&シャフトの相対回転“0”時に発生するフレッチング防止に最適です。
部品点数の削減と部品のプレス化により低コスト・軽量な調心クラッチレリーズ軸受を実現しました。
ずぶ焼可能な独自の鉄鋼プレス材料の採用により低コストを実現。高精度なテーパー面加工技術による優れた摩擦特性で、シフトフィーリングの向上に貢献します。