ABOUT NSK
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ABOUT NSK
A
日本初のベアリングメーカーとして
国内シェアNo.1、世界シェアNo.3のポジションを築き、
世界の産業を支え、リードしています。
1916年、日本初のベアリングメーカーとして誕生したNSKは、現在国内シェアNo.1、世界シェアNo.3のポジションを築いており、総合ベアリングメーカーとして、幅広い分野でのニーズに応えています。ベアリングは、見えない場所で活躍しているため目にすることはなかなかありませんが、私たちの暮らしの中で驚くほどたくさん使用されており、機械が安定して能力を発揮するために必要不可欠な部品です。世界の産業をリードし、円滑で安全な社会を築くためにNSKはあたらしい動きを生み出し続けています。
7,889億円
No.1
No.3
25,632人
264人
66%
3,999件
(※ステアリングを除く)
200事業拠点以上
世界31カ国・地域以上
11カ国
20拠点以上
2024年3月31日時点
NSKは、性別や年齢、国籍、民族、文化、ライフスタイル、価値観など、様々な背景をもつすべての社員が、自分の能力を最大限に活かし、やりがいを持って働く事ができる企業風土、職場環境づくりを進めています。
A
回転する軸を支える機械要素です。
ベアリングは、自動車や産業機器などに組み込まれ、摩擦を
コントロールし、エネルギーの消費を減らすことができます。
ベアリングは摩擦を減らし、効率よくパワーを伝えることができます。
そのため、あらゆる機器の高性能化を実現し、省エネや省資源化に貢献する、地球環境にやさしい製品です。
ELEMENTS
上の写真はもっともベーシックな「転がり軸受」です。
「転がり軸受」の基本構造はとてもシンプルで、4つの要素から成り立っています。
01
外側の大きな輪
02
内側の小さな輪
03
外輪と内輪の輪の間にはさまれた、いくつかの玉やころ
04
転動体の位置を定めるもの
摩擦を減らすことで
機械が働く効率を
高める。
摩耗を減らすことで、
機械の寿命を
長くする。
焼付きを防ぐことで、
機械の故障を
なくす。
ベアリングは見えないところから、
快適で安全な社会と
地球環境に貢献しています。
A
独立系B to B メーカーとして、
さまざまな産業と関わっています。
NSKは「独立系」の部品メーカーです。そのため、独自の戦略でさまざまな分野へ製品・事業を展開することが可能です。独立系だからこそ、あらゆる企業に製品を供給することができ、暮らしの身近にある各種家電やパソコンから、産業機器、風車や人工衛星まで幅広く使用されています。
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A
4つのコアテクノロジーと
それをカタチにする生産技術がNSKの強みです。
NSKは「円滑で安全な社会と地球環境の保全」を実現するため、常に新技術の追求と品質向上に力を注いできました。その技術を支える基盤となっているのが、4つのコアテクノロジーです。そして、もう一つの強みが、それらを形にする「生産技術」です。
4コアテクノロジープラスワン(+1)で生み出された技術や製品は、世界の産業の発展と、人々の豊かな生活に貢献しています。
トライボロジー
材料技術
解析技術
メカトロ技術
生産技術
A
100年、1000年先も
社会から必要・信頼され、「選ばれ続ける」企業
になることを目指しています。
未来への目標を達成するため、NSKではありたい姿として「NSKビジョン2026」を策定しました。100年、1000年先も選ばれ続ける企業であるために、「MTP2026(中期経営計画)」では、トライボロジーとデジタルの融合による価値創出で、持続可能な社会の発展に貢献し、社会から必要・信頼される企業を目指しています。
ビジョン2026を詳しく見る
※コーポレートサイトへリンクします。