防火を支える体制づくり
火事を未然に防ぐには、基盤となる組織・体制が重要です。有事の際にはすぐに対応できるよう、繰返し訓練を実施します。
年2回(春・秋)全国火災予防運動期間に、消火器、消火栓についての消火訓練を実施します。
実際に火災が発生したときに対応が遅れ、延焼拡大に繋がる恐れがあるため、重要な訓練となります。
アルコールの燃焼の見える化
目視では炎が確認しにくいので、参加者にサーモグラフィーで確認させ、目では見にくいことを認識させます。
防火の教育
防火体制の強化、定着をさせるためには、防火の教育を行い、全従業員が防火意識、防火管理の向上を目指すことが重要です。STEP1.2.3ごとに教育を実施し、そのSTEPの繰返し教育を行なっています。
6つ/新6つ、重大指摘(座学・不具合事例デモ機教育)